大阪山50:花粉が吹き荒れる、岩雄山、三国山 #15

大阪山50:花粉が吹き荒れる、岩雄山、三国山 #15 登山

はじめに

2024/03/31(日) 昨日は金剛山で疲れたので、日曜日は軽く登山ということで、大阪50を進めるべく、バイクでギリギリまで行ってらくらく登山を狙います。

まずは岩雄山、そして以前に蔵王峠に車を停めて登山をしたのですが、バイクなのでどこまで行けるとこまで行ってみる事にしました。
と言ってもビックスクーターなので、タイヤも小さく不安定なので、無茶はできませんがw

感想

天気予報は「曇りのち晴れ」そして「花粉が非常に多い」。しかも黄砂も大量らしいです。
結局どんよりと曇っているのか、花粉&黄砂で曇っているのかよく解りませんが、
私の花粉センサーでは、花粉がひどい状態で有ることは間違いなと思います。
目がかゆい・・・くしゃみが止まりませんよ。急に暖かくなると本当に辛いです。
 はじめは岩雄山登山で、川沿いの急登を登っていき、頂上付近が自然林で楽しかったです。
そこからバイクで、三国山登山口まで移動です。
その移動がバイクで急勾配を上がっていくのが楽しい、談山神社の裏からの急勾配を思い出します。
また、登山口までのいたる道での、天空の村からの山桜や春の花が見事で、お伽話と言うか夢のような空間でした。バイクでの移動でしたので写真がないのが残念です。
マチュピチュに桜が満開みたいな・・・ボキャブラリー貧困ですみません。
かなり貴重な体験をさせてもらいましたよ。

登山情報

  • トイレ:近くに無し

アクセス(バイク)

  • 金剛登山口バス停近くの民間駐車場を利用させて頂きました。登山道付近は600円、少し離れると500円になります。

登山ログ by ヤマレコ

ヤマレコログへのリンク

ヤマレコ-登山やハイキング、クライミングなどの記録を共有できる、登山の総合コミュニティサイト
ヤマレコは、登山、ハイキングなど、山に関わる全ての方を対象にしたコミュニティサイトです。 写真、GPSログと同期したルート図、標高グラフなどを投稿できる登山の計画や山行記録(登山記録)を中心に、日記や掲示板などの機能も豊富に揃っています。

登山ログ

まずは、岩雄山に行きます。
新しくできた鍋谷トンネル手前で、旧道の鍋谷峠へ向かいます。
峠が和歌山側へ超えられないようで、途中で通行止めとなっていましたが、登山道までで問題ないので構わずどんどん進みます。

橋の右手にバイクを止めましたが、左手からが登山口です。
橋の右から登っていくようにヤマレコ上でルートが設定されているので注意が必要です。
藪漕ぎが必要なのかと右手の崖を半分ほど登ってしまいましたから・・・

橋の右手にバイクを止めましたが、左手からが登山口です。
橋の右から登っていくようにヤマレコ上でルートが設定されているので注意が必要です。
藪漕ぎが必要なのかと右手の崖を半分ほど登ってしまいましたから・・・

ちゃんと左手の登山道からなら普通に砂防ダムを超えていけますw
ここから川沿いの細い登山道を歩くことになりますが、杉の落ち葉がかなり堆積していて滑りそう、
一歩間違うと谷底で注意が必要です。

ちゃんと左手の登山道からなら普通に砂防ダムを超えていけますw
ここから川沿いの細い登山道を歩くことになりますが、杉の落ち葉がかなり堆積していて滑りそう、
一歩間違うと谷底で注意が必要です。

杉、杉、杉、

杉、杉、杉、

川沿いを行ったり来たりするので、数カ所渡渉ポイントがあります。

川沿いを行ったり来たりするので、数カ所渡渉ポイントがあります。

急登を終えて、岩雄山の矢印が!

急登を終えて、岩雄山の矢印が!

頂上付近は杉ではなく雑木林となりいい感じです。

頂上付近は杉ではなく雑木林となりいい感じです。

ようやく頂上の岩雄山です。

ようやく頂上の岩雄山です。

ゆったりとしたベンチも設置されていて有り難いです。山頂でお昼ご飯にします。

ゆったりとしたベンチも設置されていて有り難いです。山頂でお昼ご飯にします。

今回も、炊飯済みのご飯を持って行き、ヒートパックでカレールーとともに温める簡単カレーです。
しかし、ご飯って重いよね。食べ終わるとリュックがとても軽い!
そして1座目を終えて、やり終えた感あり!さあ、下山だ。

今回も、炊飯済みのご飯を持って行き、ヒートパックでカレールーとともに温める簡単カレーです。
しかし、ご飯って重いよね。食べ終わるとリュックがとても軽い!
そして1座目を終えて、やり終えた感あり!さあ、下山だ。

滝が程よい冷気をくれます。くだりはあっという間です。

滝が程よい冷気をくれます。くだりはあっという間です。
一旦バイクに戻り、そこからバイクで、三国山へ向かいます。
鍋谷トンネルを和歌山側へ抜け、山側の集落コースを進みましたが(串柿の里四郷 平地区)、道が荒れているので、車では止めておいたほうが良いと思いますが、かなり面白かったです。
そこから、串柿の里四郷 神野地区を抜けどんどんバイクで登っていきます。

ついに砂利道でぬかるみもあり、後ろのタイヤも滑り出したので危険を感じたので、ここから歩いて行くことにしました。

ついに砂利道でぬかるみもあり、後ろのタイヤも滑り出したので危険を感じたので、ここから歩いて行くことにしました。

三叉路ですが、右上の道に登っていきます。

三叉路ですが、右上の道に登っていきます。

なかなか荒れていますが、広い道なので歩きやすいですね。

なかなか荒れていますが、広い道なので歩きやすいですね。

ついに三国山頭頂です。というかどう見ても頂上ではありません。周りの方が高いですw
ヤマレコではここが頂上となっていますが、三国山航空塔の少し裏に山頂があったと思います。
以前も不思議に思いましたが、他にも何箇所か山頂があったと思います。
和泉市、河内長野市、和歌山の、それぞれ山頂があるのかもしれませんね。

ついに三国山頭頂です。というかどう見ても頂上ではありません。周りの方が高いですw
ヤマレコではここが頂上となっていますが、三国山航空塔の少し裏に山頂があったと思います。
以前も不思議に思いましたが、他にも何箇所か山頂があったと思います。
和泉市、河内長野市、和歌山の、それぞれ山頂があるのかもしれませんね。

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