「助けて!」写真・動画でパンパンのストレージを救う、クラウド と外部ストレージ

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あと1枚だけ写真を撮りたいのに…『ストレージが不足しています』」。 この絶望感、全国のスマホユーザーの皆さんなら共感いただけるはず。
スマホのストレージ容量不足に悩む方にとって、写真や動画を適切に管理し、容量を節約することは非常に重要です。この記事では、ストレージを圧迫している写真や動画を吸い上げて別の場所に保存し、容量を確保する方法について詳しく解説します。

まず結論から

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まず何がスマホのストレージを圧迫しているか。
ほぼ間違いなく写真と動画です。
その容量が大きいファイルを、クラウドストレージや外部メディアに移すことで、スマホの内部ストレージを大幅に空けることが可能です。これにより、スマホの動作も快適になり、新しい写真や動画もスムーズに保存できるようになります。

写真・動画をスマートフォンから吸い上げる方法

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1. クラウドストレージを利用する

クラウドストレージは、インターネットを経由してデータを保存できるサービスです。Google DriveやAmazonフォトなどが代表的です。これらを使えば、スマホの容量を気にせずに写真や動画を自動または手動でアップロードできます。一旦アップロードすれば、スマホから削除してもオンライン上に保存されているため、容量不足を防げます。
ただし唯一無の大切なファイルであるだけに​、Googleや、Amazonなど信用のおけるサービスにしましょう。また、管理費として固定費が毎月かかってしまうのもデメリットです。

メリット:手軽さと安心感

  • 自動で吸い上げ: 設定しておけば、写真や動画を自動でバックアップ!手動で移す手間がありません。
  • どこでもアクセス: スマホ、PC、タブレットなど、インターネットさえあればどこからでも閲覧・ダウンロード可能。
  • スマホが壊れても安心: データはネット上にあり、スマホ本体が壊れたり、失くしたりしても思い出は無事です。

デメリット:ランニングコストと依存性

  • 無料には限界が: 無料容量(15GBや5GBなど)を超えると、月額料金が発生します。データが多い人は覚悟が必要です。
  • 通信量(ギガ)を消費: バックアップや閲覧にはインターネット接続(Wi-Fi推奨!)が必須。
  • サービス終了のリスク: 万が一、サービス自体が終了・変更になった場合、データ移行などの手間が発生します。

2. 外付けHDDやDVDに保存

大量の写真や動画を長期的に保存したい場合は、外付けHDDやDVDも有効です。買い切りのため特に、大切な思い出を劣化させずに保管したいなら、DVDに焼き付けるのもおすすめです。ただし、この場合は手動でデータを移す作業と管理が手間となります。

メリット:買い切り&通信費ゼロ

  • 買い切りでお得: 最初に購入すれば、月額料金は一切かかりません。費用対効果は抜群。
  • ギガを気にしない: データの転送にインターネット通信は不要。大容量でも一気に移せます。
  • 自分の手元で管理: 自分の所有物なので、セキュリティ面でも安心感があります。

デメリット:手間と持ち運び

  • 手動での操作: ほとんどの場合、ケーブルで接続したり、アプリで操作したりする手間が発生します。頻繁には行わないのでリスクとなります。
  • 紛失・故障のリスク: 物理的な機器なので、失くしたり、落として壊したりするとデータが消える可能性があります。
  • 専用アダプタが必要な場合も: 特にiPhoneの場合、接続用の専用アダプタや対応機器が必要になることがあります。

私の結論

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大事なファイルなので以下のクラウドサービスと、HDDへの保存を併用しています。

Google Drive」: Googleフォトの写真表示が秀逸で、「Google Nest Hub」にフォト表示させたいので、画質劣化設定で写真をアップロードしていますが容量が足りないので、Google Oneの契約をしています(290円/月)

Amazon Photos」: Amazonプライムメンバーでは、無劣化で写真をバックアップ可能なのでそちらも利用しています。フォトスタンドとしてはイマイチと思っています。

まとめ

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スマホのストレージ不足を解消するには、写真や動画をクラウドまたは外部メディアに移すのが最も効果的です。効果で小さい容量のスマホに写真や動画を保存しておく意味もありません。
クラウドは手軽さと多機能性を兼ね備えており、特にGoogle Driveはとても便利です。大切な思い出の保存を確実に行うためには、長期保存できるDVDや外付けHDDも併用すると安心です。

皆さんも、これらの方法を活用して、スマホの容量を気にせずに快適なスマホライフを送りましょうりましょう!

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