【完全ガイド】マニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)のターミナル&グルメ&プライオリティパス徹底紹介

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マニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)を利用する皆さん、こんにちは!初めての方もリピーターの方も、空港での時間をもっと快適に過ごしたいと思いませんか?この記事では、マニラ空港の各ターミナルの特徴やおすすめのレストラン、そしてプライオリティパス所有者に嬉しい最新のラウンジ情報まで、役立つポイントをわかりやすくまとめました。

これを読めば、マニラ空港での待ち時間や乗り継ぎがぐっと楽しく、充実すること間違いなしです。ぜひご自身の旅スタイルに合わせて参考にしてくださいね!

ご希望に応じて、もう少しカジュアルにしたり、詳しい説明を入れたりすることも可能です。お気軽にお知らせください。

空港概要とターミナル情報

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マニラの「ニノイ・アキノ国際空港(MNL)」は、4つの独立したターミナルがあります。

ターミナル主な利用航空会社・便特徴・設備
ターミナル1多くの国際線(日本航空含む)国際線の歴史あるメインターミナル。ATM・両替所・各種ショップ等設備あり。やや混雑しがち。
ターミナル2フィリピン航空中心フィリピン航空専用ターミナル。国内・国際線とも扱い、コンパクトで利用しやすい。
ターミナル3ANA/セブパシフィック・各外資航空会社・LCC最も新しく広く、飲食・ショップ・ラウンジが充実。多くの日本路線やLCC便利用者に人気。
ターミナル4一部国内線小規模で設備は最小限。
  • ターミナル間の移動はタクシー・シャトルバスが利用可能ですが、渋滞や待機時間を考慮しましょう。
  • ANAなど日本発着の多くのフライトはターミナル3となっています。

ターミナル別 おすすめレストラン・食事スポット

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ターミナル3

  • Mary Grace(メリーグレイス)
    • 人気のカフェ&レストラン。朝食からパスタ、デザートまで日本人の口に合うメニューが豊富。
    • チーズロールやケーキが名物。4階にあり開放的な雰囲気。
  • Jollibee(ジョリビー)
    • フィリピン名物のNo1ファストフードチェーン。空港だからといって値段は街と変わりませんよ。気軽にローカルフード体験ができる。
    • Googleマップでは24hとなっていますが、23時には閉店していました。

ターミナル1・2

  • Jollibee(ジョリビー)
    • フィリピン名物のNo1ファストフードチェーン。空港だからといって値段は街と変わりませんよ。気軽にローカルフード体験ができる。
  • ターミナル1・3側にはコンパクトな免税店エリアもありますが、大規模なショッピングやグルメならターミナル3接続の「ニューポートモール」(220m徒歩で行ける)がイチ押し。

プライオリティパスで使えるラウンジ情報

プライオリティパスバナー画像

特にターミナル3はプライオリティパスが使えるラウンジが多いので、旅慣れた方にもおすすめです。

最新情報は、プライオリティパスのマニラ空港のページを確認下さい。

第3ターミナル

「Marhaba Lounge」は面積も狭くインド系の人でいつもごった返しています。
プライオリティパスの利用制限のある方は、「A Lounge」に行きましょう。
また、以前は利用できた「PAGSS」ラウンジは利用できなくなっているので注意が必要です。

  • いずれも出国審査・保安検査後のエリア(4階)にあります。
  • プライオリティパスで入室可能、ただし混雑状況によっては入室制限される場合もあるので注意しましょう。
  • 短時間滞在にも最適な軽食メニューや飲み物が揃っているため、出発前のひとときを快適に過ごせます。

これらのラウンジを賢く活用して、マニラ空港での待ち時間をぜひ有意義なものにしましょう!

ラウンジ名場所特徴
Marhaba Lounge4階居心地の良さが評判。リキュールや軽食があり、女性にも人気。比較的小規模ながら静かに過ごせます。
A Lounge4階比較的空いていてヘルシー志向のサラダ、中華系メニューが充実。落ち着いた雰囲気が特徴。

A Lounge

A Loungeの写真
A Loungeの写真
カップラーメンがあるのは珍しい?
A Loungeの写真

Marhaba Lounge

Marhaba Loungeの写真
大混雑です。

第1ターミナル

  • しっかりした食事やシャワー重視の方
     →Marhaba Loungeがおすすめ(バスタオル・シャンプーも用意)
  • お酒の種類やバーカウンター重視の方
     →PAGSS Premium Loungeをチェック
  • とにかく静かに落ち着きたい方、小グループや一人旅
     →A Loungeでゆっくり
ラウンジ名場所/ゲート付近営業時間滞在条件主な特徴・サービス
Marhaba Loungeゲート9付近7:00~24:00最大3時間軽食・ホットミール、本格カレー、デザート、アルコール。唯一シャワールームがある
PAGSS Premium Loungeゲート2付近24時間最大3時間種類豊富な食事やアルコール、お酒好きにおすすめ。混雑時は入場制限あるとのこと
A Loungeゲート2付近5:00~23:00最大4時間空いていて静か。バラエティに富んだ食事、ソフトドリンクやワインでゆっくり。

空港周辺・プチ観光にもおすすめ

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  • ターミナル3直結の「ニューポートワールドリゾート」には、カジノ、ショッピングモールやシネマ、高級ホテル、レストランが集積。トランジットの待ち時間も楽しく過ごせますよ。

こんな方におすすめ・お役立ちポイント

  • 乗継や出発待ちを有効活用したい方には、ターミナル3の飲食&ラウンジ巡りがおすすめ
  • 初フィリピンなら「ジョリビー」でローカル体験、「Mary Grace」で癒しの時間を
  • 「プライオリティパス」所有者は、ひとつのラウンジだけでなくラウンジ巡りも可能

セブパシフィック航空で、マニラ空港経由で国内線で乗り継ぎルート

セブパシフィック航空(Cebu Pacific)を利用している場合、マニラ空港ターミナル3に到着します。
その後は同じターミナルの国内線への登場するだけで簡単に乗継事ができますよ。

  • ターミナル移動は不要!乗継時間も効率的&安心です。
  • ただし、入国審査と国内線乗継手続きを忘れずに。最低2時間以上の余裕がおすすめです。

マニラ空港での乗継:具体的な移動手順

【A. 入国手続きと荷物受取】

  • マニラ空港に到着後、まず入国審査を通過し、一旦フィリピンに入国します。
  • 荷物を受け取る必要があるケースと、そのままスルーでセブに転送されるケースがあります。航空券予約時やチェックイン時に確認しましょう。

【B. 国内線乗継手続き】

  • ターミナル3到着ロビー内で、「国内線乗継(Transfer)」カウンターがあります。
    体的には、ターミナル3に到着して入国審査を済ませた後、荷物を受け取り、税関を通過した出口付近にこの「Transferカウンター」があります。ここで自分が国内線への乗継客であることを伝え、搭乗券(ボーディングパス)を提示すると、再度荷物を預け直す手続きや、乗り継ぐ国内線の搭乗ゲートなどの案内を受けられます。預ける荷物がない方は、何もせずに保安検査エリアから、通常エリアに移動します。
  • 国際線到着階と同じターミナル内で、サインに従って進むだけでOK。空港スタッフも親切、案内も丁寧です。

【C. 国内線待合エリアへ進む】

  • 必要に応じて再チェックインを済ませ、国内線出発エリア(3階)へ移動。
  • 保安検査(セキュリティチェック)を受けて、搭乗ゲートへ進みましょう。

T3には、国内線で利用できるプライオリティパスはありません。おとなしく待つことになります。

皆さんも快適なマニラ空港旅を!

空港利用時のターミナル選びで旅の満足度は大きく変わります。皆さんも、自分の旅スタイルや好みに合わせてターミナル情報や施設を活用しましょう!

参考リンク

・Priority Passアプリ
空港毎のラウンジの検索や、個別サービスの案内があります。
マッサージサービスはこのアプリで知りましたよ。

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