関西国際空港:カフェラウンジ NODOKAをプライオリティ・パスで往復利用してみた[2024年]

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「NODOKA」は無意味と思っていた。

ラウンジイメージ

関空のプライオリティ・パスが使える場所として以前から存在は知っていたのだが、よく使う第1ターミナルの反対側にあり、漫画喫茶的なところは特に行く必要がない思っていた。
しかし、よく調べてみると、食事 と缶ビール2本が無料で提供されるらしい。
しかも当日の搭乗券があれば、行きでも帰りでも利用できるというのです。
これは行って確かめてみなければならないと思い、早速試しに行ってきました。

カフェラウンジ NODOKAとは

エアロプラザへの渡り廊下

NODOKAは、NODOKAは、漫画喫茶で有名なアプレシオが運営していますが、漫画はありません。
最初に行く必要はないと思っていたのは、漫画喫茶だと思っていたからです。
また、第2ターミナルへのシャトルバスの発着がこのエアロプラザの1階からですので、
Peach、春秋航空、チェジュ航空を使う場合は、第2ターミナルにラウンジが無いため利用するのをおすすめします。

NODOKAは漫画喫茶の雰囲気ではなく、飛行機の乗り継ぎ時などにのんびり過ごすことができる場所と感じました。WI-FIもあり、リモートワークも可能です。
また24時間営業でいつでも利用可能なのもうれしいポイントです。

入店するとソフトドリンクが飲み放題で、プライベートルームやシャワーもあります。
詳細は、プライオリティ・パスのNODOKAのページをご確認下さい。

また、プライオリティパス以外でも、ゴールドカード以上をお持ちの方は、2時間無料で利用できます。その場合は、セルフのドリンクバーが利用できます。

NODOKAの場所について

NODOKAのエントランス

NODOKAの場所は、電車(JR、南海)で関西国際空港に着いた場合、改札を出て右手に行進み、橋を渡るとそのままエアロプラザの2階に到着します。そのまま入り口を入って左手すぐが、NODOKAとなります。

プライオリティ・パス使用について

利用プランの画像

まず入り口を入ってすぐのフロントで、プライオリティ・パスと当日の搭乗券を見せます。
※オンラインチェックインなどできていない場合は搭乗券の代わりに飛行機の予約でも大丈夫でした

次に滞在時間を選択します。3時間以内と6時間以上を選ぶ必要があり、その選択によって食事がつくかどうかが変わります。

3時間を選択した場合

メニュー

3時間を選択した場合は、以下のA、B、Cの3つの選択肢の中から2つを選ぶことができます。
通常、A,Bのセットを選ぶことになると思います。

(A)アラカルトメニューからお食事を1品
(B)大人お1人様につき缶ビール2本(スーパードライ / キリン・ラガー / 氷結レモン)
  ※持ち帰り不可
(C)40分間のシャワーのご利用(バスタオルは別料金)

6時間を選択した場合

6時間の時のメニュー

合計料金から3,400円引きになります。
6時間の利用が3,200円なので、残り200円です。

往復で使ってみての感想

ラウンジイメージ

関西空港のプライオリティ・パス所持者は、コロナ禍でラウンジがどんどん閉鎖され、厳しいなあ😢と思っていましたが、ここにきて、国内線だと『ぼてぢゅう』と『NODOKA』がそれぞれ往復で使えるというのはかなり嬉しいですね!!

国内線の行きでは、まず『NODOKA』でおつまみとビール2本を頂いて、『ぼてぢゅう』で美味しいお好み焼きを食べるのが良いと思います。
または、『NODOKA』で食事と缶ビール2本を頂いて、『ぼてぢゅう』で山崎12年物を頂くというのもやってみたいと思います😁

国際線ではANAラウンジが使えますが、プライオリティ・パスが使える時間が11時からなので、フライトの都合で今まで使用できず、プライオリティ・パスを所持する意味がなく解約しようか悩んでいました。
しかし、今後は『NODOKA』で軽食を食べてビールを飲んで出国できるので、少しはプライオリティ・パスを所持する価値が出てきましたね😁
帰りも「NODOKA」利用が出来るので終電前でなければ、ほろ酔い気分で帰宅したいですね♪

リクライニング席(個室エリア)はこんな感じで隣と壁で仕切られています。

リクライニング席

とりあえず、おつまみと、ビール2本いただきましたーー!

おつまみと、ビール2本

NODOKAの後は、ぼてぢゅうでしょう!!

時間があれば、「Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU」へ、時間が無ければ「ぼてぢゅう 1946」でお土産をいただいてフライトですね!

関西空港はプライオリティパスを余すことなく利用できますね!
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