自分だけの新聞を作ろうvol2:RSSフィードを無料で自動生成するWebサービスを紹介します。

タイトル画像 TIPS

RSSに対応していないWEBサイトでも、無料でRSSリーダーで読めるようにしたい。

多くのWEBサイトはRSSリーダーに対応しており、簡単に登録できます。
しかし、一部のWEBサイトはRSS機能を提供していないため、RSSリーダーが使えず、更新状況を確認するために都度WEBサイトを開く必要がありました。
「Happyou Final Scraper」を利用することで、自動的にRSSフィードを生成できます。
これにより、普段愛用しているRSSリーダーで簡単に巡回できるようになり、非常に快適です。 最新情報を見逃さないためにも、ぜひ活用しましょう。 少しの手間だけで、後は快適なインターネットライフを楽しめますよ。

「Happyou Final Scraper」でRSSフィードを生成させる方法

ちょっと独特の操作なので、以下の順に説明していきます。

1.Happyou Final Scraper を開く

  RSSフィードを作成するために、リンクのページを開き
  登録して欲しいWEBのURLを入力し、「解析」ボタンを押下
  すると、「数分後に以下のURLをリロードしてください。」
  とでるので、しばらく待って画面をリフレッシュしてください。
  

Happyou Final Scraper を開く

2.RSSフィードの作成を確認

  下の画面がRSSフィード作成後の画面です。

RSSフィードの作成を確認

3.RSSフィードアドレスを取得

  「Share」ボタンを押して、フィードアドレスを表示させます。
  そのアドレスが作成されたRSSフィードのアドレスとなりますので、
  クリップボードにコピーします。

RSSフィードアドレスを取得

4.RSSリーダーに登録

  私が普段使用しているのは、「inoreader」で、
  下のように検索までに先程のアドレスをコピペすれば
  登録完了となります。

RSSリーダーに登録

「inoreader」の詳しい解説や登録方法は以下の記事で確認ください。

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