死ぬまで自分の歯で!ジェットウォッシャーで歯茎を守れ!

「槇尾山」と「和泉の摩周湖」見物(大阪山50) ガジェット

はじめに

歯磨き

そろそろ歯医者さんに行かないといけないなぁ。といつも思っている。
後ろめたい気持ちがありつつも、ついつい後回し・・・

しっかり歯磨きしないとなあと思いつつも、明日綺麗にすればいいかと。疎かになりつつある今日このごろである・・・

そして、いざ歯が痛くなって、病院で見てもらった時に、神経を抜かないといけないかも??などと言われようものなら、
やっぱり日頃からのメンテナンスをしておけば良かったと死ぬほど後悔する。(前回の検診)
まあ、幸い永久歯になってから残っている歯で神経は抜いた事がなく本当に九死に一生を得たかんじなんだ。
そしてまた、人の噂も七十五日ではないが、知らぬ間に疎かに・・・
そろそろ、定期検査の予約しないとな・・・
という訳で、とりあえず最近話題のジェットウォッシャーとやらを買ってみた😂

歯の自然治癒はどこまで?

学校で歯科健診があって、流れ作業でお医者さんが呪文のように唱えていた。C0~C4と言ってたやつ。
再石灰化で、修復できるのはC0のみなんだ。後は治療が必要になる。大事なことなので小学校で教えて欲しかったよな・・

残りは治療が必要になる。放っておくと悪化するばかり・・
そして、残酷な現実だが虫歯治療した歯は脆くなる。
セメントを塗れば経年劣化▶再度削って▶セメント
もちろん、被せも経年劣化するので、数年に一度の再治療が必要となる
更に虫歯が神経に達して、神経を抜いてしまった場合は、死んだ枯れ木も同然で、栄養供給も絶たれることになり徐々に脆くなっていっく
永久歯32本(親知らず4本含む)の一軍選手をいかに守っていくかが今後の幸せな人生の鍵となる。


因みにこんな私でも、上奥の親知らず2本を抜いたのみで、後はなんとか被せやら、セメント治療のおかげで欠損せず現役で活躍してくれている。

歯は1本100万円の価値がある

歯は、私たちが考える以上に価値があるそうな。歯医者によれば、1本の歯の価値は100万円に相当すると言われています。なぜなら、歯の大切さは失ってからしか気付けないから、
歯がないと噛むことができず、力を入れること発音したりすることも困難になる。
この24時間365日に及ぶ不快感は、想像を絶するものです。さらに、歯が欠けると堂々と笑うことすらできなくなります。

つまり、歯は死ぬほど重要な存在なのです。マジで重要!

そして無くなっては困るので、お金で補うこととなるのよね。

歯は加齢で歯肉退縮する

ほうれい線と同じく、歯茎が下がって歯が浮いて見えると、年をとって見えます(泣)
原因としては以下のようなものがあげられる。

  • 歯周病: 歯周病は、歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の間の隙間に入り込んだ細菌によって引き起こされる炎症です。歯周病が進行すると、歯茎が腫れたり、出血したり、最終的には歯が抜け落ちてしまうこともあります。
  • 歯ぎしり: 歯ぎしりは、寝ている間に上下の歯を強く噛み締めたり、こすり合わせたりする行為です。歯ぎしりによって歯や歯茎に負担がかかり、歯肉退縮を引き起こすことがあります。
  • 加齢: 年齢を重ねるにつれて、歯茎の組織が薄くなり、歯肉退縮が起こりやすくなります。
  • 喫煙: 喫煙は、歯周病菌の増殖を促進し、歯周病悪化のリスクを高めます。

人生100年時代と言われる昨今を生き抜けるか

どんどん人は死ねなくなっている、歯はどうやらそれに耐えるように設計されていないらしい、サメのように何度でも生え変わると良いのだが・・・
伸びすぎた人間の寿命に歯は耐えられない。

一筋の希望その1. 「歯髄再生治療」

親知らずなどの不要な歯を抜いて、その歯髄幹細胞を使い、無くなった歯の所に植えて生やそうという感じ、約50万円くらいかかるらしい
もちろんうまくいくとは限らない

一筋の希望その2. 「歯生え薬」

歯を生やす「歯生え薬」の実用化に、京都大発のベンチャー「トレジェムバイオファーマ」(京都市)などのチームが取り組んでいる。(産経新聞記事)

ようは、歯の成長を抑制するタンパク質「USAG-1」の働きを阻害する抗体薬を投与することで、勝手に歯が生えてくる理屈だ。
薬で生えてくるのでお手軽かもしれない。街中のいたるところにある歯科医はこれで失業待ったなしだ。
今年の7月から治験が始まり、2030年頃に実用化のスケジュールと日経新聞で・・・
これが成功するとありがたいな。

ジェットウォッシャーについて

長かった前置きを踏まえてようやく本題だ。
とりあえずは、当分自前の歯を守っていくしか無い!如何にして継続してキレイを継続するか!
歯ブラシ、洗口液、デンタルフロスだけでも良いのだが、やはり楽してなんとかしたい。

そして、とりあえず周りに聞いたところの評価も良いので、口腔洗浄器を試してみたいな。
昔我が家にも四角いタンク式の物もあったが、大きいのとバッテリー式でないので、場所を選び使うのに一苦労で使うのをやめてしまった、そんな経緯もあり、バッテリー式でメジャーなパナソニックのジェットウォッシャー、ドルツのやつだよなと思って調べてみると、18,000円ほど、amazonで検索すると沢山のジェットウォッシャーが検索できる

中華製のやつだと3,000円位から結構あり、かなりの価格差があることがわかった。
それと、ノズルを約3ヶ月ほどで交換する必要があるらしく、あまり怪しいところだとそのパーツを販売してなさそうで若干怖いので、補修部品もちゃんと販売してくれるモデルもしくは、複数ノズルが付いているのものを購入したい!

とりあえず3日坊主でやめてしまうかもしれないので、下の中華製のやつをポチってみる事にした。

口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ANWALE 替えノズル4本 4種類の水流モード 310MLタンク ウォーターフロス USB充電式 IPX7防水 口腔洗浄機器 WHITE
破格の約3,000円で、アマゾンベストセラー1位である。モンドセレクションよりは信頼できるかな。値段も値段なので失敗しても問題なし。
充電もUSB-Cポートでお手軽である。
因みにパナソニックは、定番のアダプターでの充電となる。アダプターが家でどんどん増えていくので止めてほしいよね。出張とかも専用充電器だと荷物が増えるので勘弁してほしい。

使ってみて

製品のレビューを事前に読んでいて助かったのだが、やはり初めてはお風呂で使うのが良い。
小さいくせに思ったより強力な水が出るじゃないか。洗面台で使っていれば周りがびしょびしょになったであろう。
そして、歯と歯茎がとてもスッキリして気持ち良いです。
正直もっと早く買っておけばよかったと思いました!値段も安いしね。

近頃は慣れてきたので洗面台で使っています。お手軽なのもいいです。デンタルフロスは面倒ですしね。
後タンクが310mlと大きめだと思ったのですが、結構水を使うので毎回補充しています。
バッテリーはかなり持ちますというか、毎日使って1週間以上持つので十分使い勝手が良いです。
また、内部に水を通していますが、すべてを洗うことが出来ない機構のため、そのうちカビが発生しそうです。ビアサーバーのようにすべて洗えると良いのですが、なにぶんコンパクトですし、使い捨てという感じで割り切るのも良いかもしれません。

中華製でも問題ないですが、有名所のジェットウォッシャーのリンクを下に付けておきます。
ジェットウォッシャー。おすすめします。

ジェットウォッシャーの有名どころ

ジェットウォッシャードルツ(EW-DJ55)

三ツ谷電機のニューハイドロフロス HYD-2

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