結論:ツマログ滝はジンベイザメ観察とセットで必ず訪れたい癒しスポット!

タイトル画像 TIPS

ツマログ滝は、セブ島南部オスロブ近郊にある「神秘の滝」とも呼ばれる絶景スポットです。ジンベイザメウォッチングの拠点から車やバイクで約15分とアクセスも抜群。ジンベイザメを見た後に立ち寄れば、海と山、両方の自然を一度に満喫できます。

ツマログ滝の魅力

ツマログ滝の画像
まさに楽園ですね。
ツマログ滝の画像
滝つぼは浅いので、そこから雄大な滝を眺めることができます。
  • 幻想的な水のカーテン
    地上約50〜100メートルから落ちる水が、霧のように広がり、まるでレースのカーテンのような美しさ。滝壺の水はエメラルドグリーンで透明度も抜群です。
  • マイナスイオンたっぷりの癒し空間
    滝の水しぶきが細かな霧となり、涼やかな空気とともに心身をリフレッシュ。南国の暑さも忘れさせてくれます。
  • 滝壺で水遊び&ドクターフィッシュ体験
    水深が浅く流れも穏やかなので、子どもや泳ぎが苦手な方も安心して水遊びができます。さらに、足を水に入れると小魚が集まり足の角質を食べてくれる「ドクターフィッシュ」体験も大人気です。
    自然の川べりでのんびりと邪魔されることなく自然のドクターフィッシュ体験はなかなか出来ないですよ。
  • 観光客が少なく、自然のままの静けさ
    他の有名滝に比べて観光客が少なく、プライベート感を味わえるのも魅力。静かな森の中で、鳥のさえずりや滝の音に包まれながら過ごせます。

ジンベイザメ観察とセットで訪れるメリット

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  • 移動効率が抜群!
    ジンベイザメウォッチングの拠点オスロブからバイクで約15分。午前中にジンベイザメを観察し、そのままツマログ滝でクールダウンするのが定番コースです。
  • 登山口からの所要時間は、だいたい1-2時間程度です。
  • 1日で海と山、両方の自然を満喫
    ジンベイザメの迫力と、滝の癒しを一度に体験できるので、旅の満足度が格段にアップします。

行き方ガイド

セブ市内からのアクセス

登山口は、「ナタリオ・バルカス・アベニュー」と「タマログ・フォールズ・ロード」の交差点の事です。

  1. バス利用の場合
    • セブ市「サウスバスターミナル」からオスロブ行きのバスに乗車(約4〜5時間、180ペソ前後)。
    • オスロブ到着後、そこから登山口までのバイクタクシーで約15分。料金は交渉制で50ペソ前後です。
    • 登山口から山頂までの往復120ペソ。1時間後に戻ると伝えておけば帰りの時間の前には来てくれます。(ドクターフィッシュと遊んで、滝で写真を撮ったりすれば、だいたい1時間程度と思います。)
    • 山頂からツマログ滝までの往復50ペソ。絶えず巡回しているので帰りも適当にバイクにまたがって帰ります。山頂のテントでお金を渡せばOKです。
    • ツマログ滝入場料50ペソ
    • 登山道と書きましたが、ツマログ滝ロードはかなり登り坂です。炎天下でかなり時間がかかりますので、バイク利用がおすすめします。
  2. ツアー利用の場合
    • セブ市内発のジンベイザメ&ツマログ滝セットツアーが多数あり、送迎やガイド付きで安心・便利。
    • 時間や移動を効率よく使いたい方、英語や現地事情が不安な方にはツアー参加がおすすめ。

まとめ:こんな方におすすめ!

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せっかっくセブ島の南の方まで時間をかけて来たので、もう少し南側の自然を堪能したいという方に最適です。
また単独で来るには物足りないと思いますので、何かのついでに来るのがいいと思います。
私もジンベイザメウォッチのついでに行きました。

  • ジンベイザメ観察後、もうひとつ思い出を作りたい方
  • 南国の大自然でリフレッシュしたい方
  • 写真映えするスポットを探している方
  • 子ども連れやグループ旅行で楽しみたい方

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