Booking.comの予約でやらかしてしまいました。回避方法はあるのか?

タイトル画像 ノウハウ

はじめに、ベトジェット航空券の予約がキャンセルされました。

飛行機の画像

いつものように、安くて良い旅行先はないかなぁと探していたところ、チェンマイ行きがちょうど往復25,000円以下で見つかり、さっそく航空券の予約をしました。
普段の海外旅行の飛行機の予約は直接航空会社にしますが、LCCだと便が欠航するなどの問題があったり、カード決済手数料が後から取られることがあるので、今回はBooking.comで予約しました。また、EPOSカードでの決済は、ポイントUP対象のサイトなので、ポイント10倍というのも見逃せません。
また、航空会社では時々あるのですが、ポイントUPサイトとしてログインすると、値段が通常より上がったりすることもないので、安心してポイント10倍がもらえます。

青天の霹靂!そして飛行機が欠航となりました。

欠航のイメージ

コロナも終息し、欠航などの問題もないだろうと気楽に思っていたところ、青天の霹靂!Booking.comから往路が欠航になったという案内が来ました。
最初に連絡をもらった時、実はラッキーだと思っていました。
それは、旅行を予定していたのは9月で、チェンマイは雨季だったので、トップシーズンに無料で変更できると思ったからです。
意気揚々と日程を変更するために、Booking.comへアクセスしましたが、

あれ??

なぜか往路の変更しかできない。復路もセットで変更したいのですが…
仕方なくAIと少し話しましたが、当然対応できないので、オペレーターとチャットを進めました。
Booking.comでは、航空会社のオペレーターと違い、日本語でチャットできるのでとてもありがたいです。

そして、思いも寄らない事実が発覚しました。

Booking.comでの予約は往路と復路をセットで予約していたのですが、
複数航空券の発券であるとのこと、何それ??
往復ともベトジェットでの予約をBooking.comでしていたのですが??

さらに詳しく聞いてみると、Booking.comから旅行会社に航空券の予約依頼が行き、最終的に航空会社となるのですが、今回はBooking.comから依頼された旅行会社が複数になっているため、セット購入とはならず、往路と復路が別々の予約となり、結果的に欠航となった往路のみの変更しかできないとのことでした。

仕方がないので、往路を前倒しして…月曜日出発、いや、一週間会社に出社しないのはさすがに…
後ろに倒すと、金曜日出発の便しかなく、帰りは日曜日の0:35発なので、金曜日の13:00にチェンマイ到着し、一泊して、次の日の夜に空港へ行き、その深夜0:35に大阪へ戻ることになり、2泊1日の弾丸旅行になる計算です。
嫌すぎます・・・

海外旅行ってのんびりするためや異国情緒を味わうために行くものすよね!!
弾丸旅行は避けたい、避けたい!
しかし、現実は厳しいものですね。キャンセルしても半額をドブに捨てることになるので、そんなもったいないことはとてもできません。
勉強代だと思って受け入れることにします。そして、プライオリティパスで空港ラウンジを堪能します!

予約時に複数航空券を確認する方法

確認のイメージ

そもそも、どこで間違ったのかというと、最初にBooking.comで航空券を予約したときに確認を怠ったというか、こういうことになるとは気づいていませんでした。
旅行は往路、復路をセットで取りましょう!
ということで、予約時の画面で確認することができます。
予約の詳細を開けて、『旅程は、複数の航空券と予約に分割されます。』を確認しておく必要があります。(簡単に見えないところに書いてありますよ)

いや~、携帯電話の契約くらい難しいですね。いい勉強になりました。
次からは、分割されたら予約は絶対にしません!!

Booking.comの予約画面

航空券予約に失敗して学んだこと

結論のイメージ

いい勉強になりました。2日も旅程が減らされたので、かなりスケジュールが厳しくなりがっかりですが、良い教訓になりました。
また、ベトジェットは9月の水曜日便が全てなくなっていました。予約が埋まらなかったのでしょうね…それでも飛ばしてほしかったです。
空いている飛行機で、座席一列を使ってゆっくりと寝て行きたかったです…
まあ、今回のようなこともありましたが、懲りずに次回もLCCを使って海外に行きたいと考えています。

そういえば、関空からセブ島への便がセブパシフィック航空から就航しましたね。
フィリピンにも一度行って、アドボ、ハロハロ、レチョンなど、食べてみたいものが山ほどあります。
あと、ジョリビーにも行ってみたいです。
心はすでに次の旅行へ向かっています、というか逃避です(笑)

実際のチェンマイへの旅行をまとめてみました。
見てもらえると嬉しいです。

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